2020年3月14日土曜日

春・意識とエネルギーについて


こんにちは!Alphです。

ご無沙汰しているうちに、すっかり春になりましたね。今年の春はイレギュラーなことばかりですが、皆さまいかがお過ごしでしたでしょうか。

うちの周りでは、数日前からウグイスがやって来て「ホーホケキョ」の練習?をしているようです。2,3日前に聞いた時は本当に下手っぴで、何やらゴニョゴニョ呟く中に微かにウグイスっぽさが感じられる程度だったのですが、今日はだいぶ成長していて、ホーホケキョまであと一歩といった所まで来ていました^^

もうすぐお花見の季節でもありますが、今年はやはり例年とは違った様子となりそうですね。

さて、連日のニュースなどから、どうしても心配や不安といった部分にフォーカスしてしまいがちなこの頃。

もちろん注意深く過ごすことも必要で、大切なのですが、そんな中で不安という幻想に向き合う際に、よく思い出すことがあります。

数年前、アルガンザの星巫女に通っていた時のことです。毎回新幹線で、二週間に一度日帰りで当時のサロンに通っていました。 その前に受けていたヒーラーズカレッジは、都合が悪い時にはある程度の日程振替が可能だったのですが、星巫女は全てのクラスに参加が必須であり、毎回のレポート、そしてクラスも少ないため振替がほとんど不可能という状況で、一回一回のクラスの機会の重みが格段に異なっていました。

電車の不通や体調不良など、心配すればキリがない状況だったのですが、けれど不安に襲われることはほとんどありませんでした。必ず全部参加して卒業するということを、不思議と当然のこととして考えていたように思います。

そしてその間、今にして思うとどうやって通っていたのだろう?という位色々なことがあり、本当に大変で、星巫女だけが唯一の救い・安らぎのようだった時期もありました。(毎回「今回来れて本当に良かったです…」と言っていた気がします^^;)
とにかく星巫女のことを心配する余裕もなかったのだと思うのですが、この経験から、不安や心配をしていない時はきっと大丈夫、と感じるようになりました。

一方昨年、前々から予定していたことがどうも状況的に怪しくなり、本当にこの日程で大丈夫?と心配してしまい、あれこれ代替案などを考えはじめてしまった時、結局その予定が流れてしまったことがありました。

不安や代替案のほうにエネルギーを費やしてしまった結果だと思うのですが、この経験からも、自分の意識・エネルギーの使い方について考えるようになりました。幻想にではなく、自身や高次への信頼、良き流れを生み出すこと、愛と感謝にエネルギーを注いでいくことを大切にしなければ…と今回改めて感じたこともあり、ちょっとお話させて頂きました。

とはいえ、自然と湧いてしまうものをどうしたら…ということもあると思いますが、レイキを使える方にはぜひセルフケアをおすすめしますし、エネルギーワークもお役に立てることと思います。

暖かくなってきたこの季節、どうぞ心穏やかにお過ごしください。


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ヴェガの太陽™️、ゼータ・ピュリフィケーション™️など、引き続き少しお得になっているワークもありますので、お家で過ごすことも多い昨今、ぜひご検討くださいね^^

ありがとうございました!