こんにちは、皆さんいかがお過ごしでしょうか。
毎年、 ついついエアコンを使うのを我慢してしまうタチなのですが(笑。小中学生時代、使わずに平気で暮らしていたのが信じられない…)、 7月後半は汗だくで冷たい物を沢山飲んでいることが多く、 8月に入ってさすがにエアコンデビューしてみると、 適温の空間で暖かい飲み物を頂く方がずっと身体にも良いな、 と改めて感じています^^
さて、タイトルの「癒しのその先に」について。
例えば、ケガをして傷付いていたならば、まずは手当て・ 治療することが先決ですが、 それは言うならばマイナスの状態から±0にまで持っていく作業。 そしてその次には、 いかにより良いプラスの状態へと持っていくかということに意識は 移っていきます。
ヒーリングも同様で、まずは傷ついた部分を癒し、 その人本来のフラットな状態に近づけていくためのプロセスがあり ます。そしてそこから、 再び光に向けて前進していくための力を取り戻し、 実際に行動に移していけるように助けるもの。
癒しも浄化も、 その人自身の力を取り戻してそれで終わりということではなく、
私たちが感情の重たさやエゴなどを乗り越えて進化・ 前進していくことができるように、その先に、さらなる光の道・ 進化の道へと進んで行くためにもたらされている、 高次からの愛なのでしょう。
大いなる源に還っていく道の途中にいる私たち。人が何故癒しを求 めるのか、必要なのかと言えば…(現実的な、 地球上で生きていく上で少しでも楽になりたいという願いもあるの だとは思いますが)
誰しもソウルの長い歴史の中で傷付いたり、 時に失敗したりして迷いの中で動けなくなってしまっていることも あるでしょう。それらをひとつひとつ掘り下げるたび、 これまで見たことのないような自分に出会うことも。
それでもやはり私たちの本質は、 自らがその進化の道中にいることを知っているからこそ、 何度でも癒しに向き合い、 そこから再び立ち上がって前に進むことを目指すのだと思います。
癒しを受け取ったその先に、あなたは何をしますか? どんな道を進みますか?
…と、そんなことを考えていた最近の雑感でした^^
今年は梅雨が長かった分、お盆が過ぎると夏ももう終わりに向かうのかと思うと驚きなのですが、暑く感じられるのもあと一月半くらいの間なのかな?
皆さまもどうぞ良いお盆休みをお過ごしくださいね。ありがとうございました~^^