2020年12月29日火曜日

本年もありがとうございました

 

大雪の前の静けさでしょうか、今日は珍しく日が差していた日本海側です。いよいよ年末ですね、皆さまもお忙しいことと思います。

昨日は、多分…本当に気のせいだったのだとは思うのですが、夕方に「やっぱり日が長くなってきたな~」とふと感じる瞬間があり、もう?と我ながら笑ってしまいました。(冬至からまだ一週間程度だから、さすがに実感するには早いですよね )

さてさて、、
皆さま、本年も本当にありがとうございました。ひとつひとつのセッションや皆さんとのやり取りを通じて、私も沢山の気づきと学びを頂けた一年でした。
ご縁を頂きました皆さま、そしてこちらをご覧下さった皆さま、心より感謝申し上げます。

2020年は、今までと同じやり方や、今のままではいられないという流れがぐいっと一気に進んだ1年でしたが、社会生活で言えば、ちょっと前の状況を懐かしんでそこにまた戻ろうとする力学と、さらに見直しが進み、より軽やかに、社会全体のためにはどうしていくのが良いかを追い求めていく流れが、まだまだ混在している感じですね。

こういった状況下での立ち居振舞いや、生活のひとつひとつにその人の様々なものが浮き彫りになっているようにも思います。

そんな中、日本人は主張することが苦手だと言われるけれど、一方で「他者への配慮は無しに自己の権利だけを主張する」ような場面だったり、逆に、全体からの圧が高まることで、個人の細かな事情に配慮が及ばないという状況が生まれたりといった、様々なニュースも目にしました。

おかしな主張であったとしても「でも個人の権利も確かに大切だし、、」となってしまったり、あるいは「(本当にそうなのかどうかは別として、それが一見)みんなのためならば仕方ないのかな…」と怯んでしまったりと、
利己的な主張を、正当な権利と同等に扱ってしまうような、まだまだモヤっとした感覚の中にあるのが現状なのかもしれませんね。

けれど、利己的な自己主張はもちろん、仮に全体のためという体の主張であったとしても、それが“全体”として捉えているものが果たして何なのか、利己が集団化したものを全体かのように捉えて振る舞っているのだとしたら、それはもはや全体ではないし、一部ための利益を求めているに過ぎないし、、、。

…と、そんなことをぼんやり考えていたら、今日は自身の内にあった“小さな利己の芽”に気づかされる出来事があり、早速それを摘むような作業を行っていました。もう本当に、そういう時代なのだなぁと思います。

アークピュリティでご紹介しているワークはどれもそうですが、中でもプログレッシヴワークは進化系というだけあり、意識の変容や進化に大きく働きかけてくれるものです。

新ワークも早くご紹介したいと思いつつ、現在そのページの作成と、ホームページの一新も目指して作業中です^^また来年、良いものをさらに良い形でご紹介できるよう頑張ります。

今日はひんやりと澄んだ、本当に美しい夕焼けです。

ではでは、暖かく穏やかな年末年始をお過ごしくださいね。
皆さまもどうぞ良いお年を!


2020年12月13日日曜日

もう一歩、前に

 今週から本格的な寒さになるそうですが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。

昨年地元は拍子抜けするほど全く雪のない冬で、雪のない冬の楽ちんさを謳歌(笑)していたのですが今年はさすがにそうはいかないようで、2年ぶりの雪道、雪かきとなりそうです。(昼前に雨から初雪になりました~)


実は少し前に家電が次々とおかしくなってしまい、冷蔵庫は買い替えに。そして洗濯機は毎日何度もエラーで止まってしまい、その都度やり直しをする日々。いつもの倍以上の時間と手間が掛かるのはさすがに大変で、新しく買うしかないか〜と思っていたら、ついには洗面所が水浸しになってしまって、本当にびっくりしました。


でも結局その水浸しのおかげで、洗濯機ではなく排水溝の方の問題だと判明し、掃除をしていくつか薬剤を投入するも上手く流れず、最終的にはプロにお願いして配管の取り替えに。(ゴメンね、てっきり洗濯機が問題なのかと思っていたよ…)

お陰さまで快適なお洗濯環境が復活し、まるで新品の洗濯機を迎えた時のような気分です。


それにしても、今回の出来事は自分の状況がよく現れたものだったと感じています。


現在、リリース予定の新ワークの準備段階にあるのですが、高いエネルギーを受け入れ、それに見合った器・チャネルとなるためには、自身のエネルギー状態とそのワークへと向き合う姿勢が本当に大切で、様々な面での刷新とバージョンアップが求められます。


(セッションを受けて頂く場合も、ワークのエネルギーと、それに伴うご自身の変化にオープンに向き合って頂くことで、より多くの恩恵を感じていただけることと思います^^)


実はここのところ、上手く言葉が出てこないような…そんな感じがあり(ブログの記事もまとめきれずにボツになったままのものが幾つかあったりして)、うまく流れを生み出せないことへの焦りと、一方で自分がじっと丸まってうずくまっているような感覚もあって、端的に言えばエゴの抵抗。。それこそ本当に“詰まってしまっている”ような状態だったのでしょう。

こうした状況をもっと早い段階で自身の内で処理できていたら、もしかしたら大騒ぎすることもなかったのだろうけれど、(良く言えば)表面化して客観的に見せられることでやっと動き出せることもあるし、一連のバタバタにも「ありがとう」という気持ちで、今ようやくブログを更新できています^^


自分だけではなかなか向き合えなかったり、思い至らなかったりすることでも、ひとつのワークと向き合うことで、様々な気付きや変化を促されます。だからこそのエネルギーワークとも言えますね。

一方、そうした諸々はエゴや感情レベルでみれば簡単でも楽でもなく、むしろしんどいことも多いのだろうけれど、それでも刺激を受けることで重たくなってしまっていた腰を上げて、私たちは前に進んで行くことができる。一見やっかいに見えることも本当はそんなことは無く、ただ私たちを見守る愛と共にある。高次と自身への愛と信頼、勇気が試されますが、それは一時のことではなく、この先も少しずつバージョンを変えながらずっと続いていくもの。


…そんなことを考えながら、昨日は「頑張ろう、私!」とセルフ・ジェネシスヒーリングを。その中のある一場面で、細っこい棒人間みたいな樹の精霊?みたいな男の子に手を引かれ、自然の世界から乳海の果てを見に連れて行ってもらったことがとても印象的でした。(その後少ししてやっと思い出しましたが、実は私の幼稚園時代は細くて男の子みたいな子どもだったのですよ~笑)


先月ブログに書いたように、ソフィア(高次自然界系クリスタル)を迎えたばかりなのですが、準備中の新ワークは、まさに自然界や宇宙レベルのインナーチャイルドとも深く関わるワークなのです。愛そのもののような高い領域からもたらされた、光に溢れた新ワークを、その素晴らしさをそのままにお届けできるよう、まだまだ解放と学びは続きそうですが、準備を進めていきたいと思います。

またページが完成次第、ワークについても詳しくご紹介していきたいと思っています^^


ではでは、皆さまもどうぞ暖かくして、穏やかな日曜の午後をお過ごし下さいね。


2020年11月6日金曜日

近況あれこれ

ここのところ一段階寒さが進み、11月らしくなってきましたね。我が家では今週になって暖房を入れた日もあったりして、一気に冬モードになっています。

朝瞑想をするにも寒くなってきていますが、それでも深い呼吸をしながらプラーナを動かしているとすぐにポカポカしてくるので、冬の一日のスタートに朝のワークはとってもオススメです。お布団から出るのが辛くなる季節ではありますが、皆さんもぜひ^
最近は、瞑想時にお尻に敷くのにぴったりのそば殻クッションを見つけ、まるで水晶のサザレに乗っているかのようで沈み過ぎず、坐骨が安定して背骨が立てやすくて気に入りました。私と同じく股関節周りが柔軟ではない方には、ふわふわのクッションや、側生地に伸縮性のあるビーズクッションなどより良いのかもしれません。

そして先日はそんな朝の瞑想中にふと思い立ち、祭壇の大移動をしていました。前々から配置換えの必要性を感じつつも色々としっくり来ず、うーむと思っていたのですが、ここにきてやっと叶ったといった所。これまでは位置的にも、どちらかというと秘められた奥の院のような祭壇だったのですが、今回は場所も変わり、メインのウラルレムリアンも置き方を変え、ある意味「御開帳」のようなリニューアルに。

DT(ダブルターミネーテッド)のウラレムにもかかわらず、これまで何故か横置きがしっくりと来ず、ずっと大きなポイントの方を下にした縦置きにしていたのですが、それがようやく(?)横置きがすんなりと馴染むようになり、位置的にもより光が当たりやすく、虹も今まで以上に沢山見えるようになりした。

配置換え後、瞑想の際にふと目を開けると、それはまるで「叡智の森」を体現しているような佇まいで。以前から、自然界ぽいけれど何だか奥深そうで、まだまだ計り知れないような印象のあるウラレムなのですが、今回そこからシンシンと伝わって来る優しさや慈愛を改めて感じ、静かな感動を覚えていました。

・・・と、そんなことをあれこれやっていたら、なんと今度は新しい石との出会いがあり、勇気を出してオーダーするとすぐに(手元に届く前に)“この一連の大移動・リニューアルはこの新しい石を迎えるのための準備だったのだ!” と気付かされるような出来事が。
本人はもちろん無意識だったのですが、迎え入れるために色々と整える必要があったのでしょうね。そして同時に、新しい課題を頂いたような感覚もあり、昨日などは初心に還らねば、とこれまで学んだテキストたちを色々と読み返したりしていました。

水星逆行も終わったばかりですし、新しい動きが生まれるタイミングなのでしょうね。これからまたじっくりと新しい祭壇、新しい石と向き合っていきたいと思っています。

ではでは、皆さんも暖かくしながら元気にお過ごしください^^
どうぞ素敵な週末を!


2020年10月18日日曜日

パーソナリティーの変容と進化

 こんにちは。とってもお久しぶりになってしまいましたが、皆さまいかがお過ごしでしたでしょうか^^

すっかり秋になり、冬の気配ももうすぐそこですね。今朝は上空から白鳥の鳴き声が聞こえてきて、今年もようこそ~とちょっと嬉しく思っていました。

最近は秋らしく栗ご飯なんか作ったりして、栗の質の良さも相まってなかなかの出来に。元々は家族の好物で、面倒な栗の皮むきはいつもお任せしてしまうのですが、毎年その皮むきを極めた頃には(お湯に浸けておく時間の長さや、剥くタイミングなどなど)シーズンが終わってしまい、翌年には「あれ、どうやるのが一番良かったっけ?」となってしまうそうで(笑)、そんな所も季節物ならでは、特別感のある食べ物ですよね。

でも子供の頃は大の苦手で、毎回どんな小さな栗の欠片も見逃さす全て取り除いていたのですが、それをこんなに美味しく食べられるようになるなんて…としみじみしつつ、以前ArganzaのAmariさんがブログに書いておられたことを思い出していました。

ご自身の経験から、食べ物の好き嫌いの多い人はチャクラのバランスも悪いと考えるに至ったというお話で、そこに繋がる様々なことついても触れられており、うんうんと思いながら読んでいたのですが、そういえば自分を降り返ってみても、子供の頃は全くダメだったけれど大人になって食べられるようになったものがけっこうありました。

おそらく成長による味覚の変化もありつつ、私の場合は苦手なものでもなるべくクセが無く、質の良いものを何度かトライしているうちに自然と大丈夫になったというパターンがほとんど。美味しさに気付いたというか、わかるようになったというか。

例えば昆布やかぼちゃ、栗ご飯の栗(焼き栗などは大丈夫)、卵の黄身、グリーンピース、ねぎ、里芋(今もねっとりしたのは少し苦手)、黒豆、炭酸の飲み物などなど…今思いつくだけでもこんな感じですが、これらの苦手を克服できたおかげで楽になっているのも確かですね。

一方で生クリームや、落花生、牡蠣、魚や肉の内臓系などは具合が悪くなってしまうので(落花生などはアレルギーもあるのかも)、体質的に無理なものもやはりあります。

そういった無理なものは別として、食に限らず何にせよ“嫌い”はもちろん、強烈な“好き”ですらそれが過ぎると中毒みたいに囚われとなってしまうというのは良くわかる気がします。

好みの激しさを「自分らしさ」やアイデンティティのように感じている人や「何でもバランス・中庸となると…“私らしさ”が無くなってしまうのでは?」と思われる方も、もしかしたらいらっしゃるかもしれません。
けれど、本来のその人らしさというのは、好き嫌いなどで示される人格レベルの強烈な降り幅で表されるものなどではなく、より繊細で、荒々しさを均して行くことによって内側から溢れ出てくるもののように思います。

『メタフィジカルの目指すところは「バランス」であり、あらゆる囚われから自分を解放していくこと。』とAmariさんも書いておられましたが、私たちは転生し、様々な極端な経験を幾つも繰り返しながら、やがてバランスを学んでいきます。自覚の有る無しに関わらず、最終的には、自分がそれまでに身につけて来た様々な“色”を純化し透明な光へと還ることを目指している。

大人も子供も成長するには、好き嫌いも含めて、人格・パーソナリティーレベルで変容、進化していくことが不可欠で、私自身もそこと向き合う毎日ではありますが、それは食の好き嫌いと同じようにちょっとずつでも努力して克服することができるもの。
振り子と同じように、反動が大きくなってしまうようなものはできるだけ均して、バランスを目指して行きたいですね。

・・と、今回は栗ご飯から派生したお話でした(笑)

まだまだ寒さに慣れず、寒暖差も大きくなりがちな時期。皆さまもどうぞご自愛の上、素敵な日曜日をお過ごしください^^

2020年9月17日木曜日

送料キャンペーンのお知らせ


 皆さまこんにちは^^

本日は「乳海攪拌・創造の5光線™️」のワークブック送料無料のご案内です。

プログレッシヴワーク「乳海攪拌・創造の5光線™️」には、5段階それぞれにワークブックが付いており、お申し込みを頂くとまずはそれを皆さまにお送りし、ご一読頂いてからセッションを受けて頂くという流れとなっています。

本日から10/31(日)まで、そのワークブックを送料無料でお届けさせて頂きます。

一段階ずつ申し込みたいけれど、その都度送料が・・・と気になっていた方も、この機会にぜひご検討くださいね。

気候的にも、じっくりと物事に取り組めそうな時期になってきました。秋は実りの季節、今年は“創造の秋”を意識してみませんか。


それにしても、一気に秋めいて来ましたね~
自然のままの空気が心地よい時期というのは案外短いものなので、爽やかな風を満喫したいものですね。

ではでは、どうぞ素敵な週末をお過ごしください^^

2020年9月9日水曜日

エネルギーと流れ

こんにちは。今年は梅雨もそうでしたが、暑さも長く続いていますね~

こちらはおかげさまで台風の直接の影響は無かったものの、フェーン現象による猛暑が続いています。熱風のような暑さに加え、9月に入ってちょっと角度がついた太陽光が、本来ならば秋っぽく感じられる時期なのに真夏以上の猛烈な眩しさを放っていて。。(笑)


早朝からあまりに暑く、ここ2週間くらいはいつもの朝の瞑想タイムも短縮版で行ったりしていたのですが、さすがに調子が上がらない感覚があり、昨日やっと少し腰を据えてワークをしました^^

Arganzaのヒーラーズカレッジに通っていた時には、こういったセルフワークを“筋トレ”に準えながら、その大切さを学び日々頑張っていたものでした。
私自身は筋トレの経験は無いけれど、セルフワークの仕組みは、筋トレと同じく継続が大切な楽器の練習ともよく通じていて、やればやっただけ自分ものになる所とか、ちょっと怠るとあれ?となってしまう所も含め、近道は無い・・というかむしろ積み重ねこそが近道なのですよね。

自身の意識の置き所に注意を払うことと同時に、そうやって実際にセルフワークでエネルギーを動かす・整えていくという両輪が大切です。
当たり前ですが相互に影響しあっているものなので、ちょっと最近色々停滞ぎみ?みたいな時は、時間をとってセルフワークをしたり、あとは空間を整えるとかでも良いでしょうし、まずは「動かして」みることで、流れが生まれてくるのでしょう。

エネルギーが淀まない、淀ませないためには動かし流していくべし…ということで、残暑厳しく疲れも出やすい時期ではありますが、頑張っていきましょうね!

そうそう、今回は思うところがあって「乳海攪拌・創造の5光線™️」の“顕現のトリスカル”のセルフワークを行ったのですが、イメージしやすいシンプルなワークながらも終えるとてもスッキリして、「よし!次はあれをやってみようかな」といった意識と流れが自然と生まれるのを感じました。

「乳海攪拌・創造の5光線」は、最初のステップの“ラクシュミ”から5段階に渡ってひとつひとつ進んでいくプログレッシヴ(進化系)ワーク。セッション前にお届けするワークブックには読み物や祈りの言葉、そしてセルフワークのやり方が載っています。
文章を読むだけでも意識が拡がっていくような…本当に素敵なワークブックなのですが、ワークによって繋がったエネルギーをキープしながらその恩恵をご自身の生活に生かして頂くために、セルフワークもぜひぜひご活用ください^^


きっと9月も後半になるとぐっと秋らしくなるのではと思いますが、気候の変化の激しい季節、皆さんもどうぞご自愛くださいね。



2020年8月25日火曜日

学びの場を生かすには

 いよいよ夏も終盤を迎えつつありますが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。

10日くらい前からかな?早朝には秋の虫が鳴きはじめました^^

いつもは地元のお祭りが8月末にあって、それが終わると暑さも和らいで一歩秋に近づく…という感じなのですが、今年はやはりお祭りも中止だそうで。近年は見に行くこともなかったけれど、今年は静かな夏の終わりとなりそうです。

今回は、最近改めて色々と思い出していたことについて、少しお話してみようと思います。

最近のいわゆるスピリチュアル・メタフィジ界の潮流については、私も詳しいわけではないのですが、(昔のように様々なサイトを見て回るようなことが無くなったので)
自分自身を振り返ってみると、この世界に触れ始めた頃というのは、チャネリング本を読んだ時のおぉ!という驚きや、そこで語られていることについて何故だか良くわかるという感じ、そしてそれを探求するのはワクワクする…というのが入り口だったように思います。

その後とあるワークショップに参加した際に、知り合った方からサンダルフォンニュートリションの体験談を伺ったのがきっかけで、エネルギーワークに興味を持ち、盛り上がって仲間うちの数人で申し込んだのが、当時モニター募集中だったレコンセクレーションでした。そしてこれがAmariさん(当時は花青さん)との出会いでした。

その頃はまだ自分がエネルギーワークを学ぶことになるとは思ってもおらず、でももっと知りたいという思いや、(無自覚だったけれど)やはり癒しも求めていたようで、セッションを受ける側としての時期が続きました。

さらにしばらくして、アルガンザのヒーラーズカレッジに憧れつつも、まだレイキの伝授すら受けていなかった頃・・・
当時はずっと祖母の介護をしていたので時間もなく 、セッションは時折受けたりしていたものの、そこから自身や周りで起きていることについてしっかりと向き合う・深く掘り下げることはできないままでした。(ちょっとこの時期については、自分でも記憶が曖昧なのですが^^;)

様々な面で余裕が無くて、他力本願にもなっていたし、あてもなく天に助けを求めてみたり(笑)、自分の状況をただただ嘆いていたことも。
とにかく安全に、無事に何とか一日一日をやり過ごすのが第一で、この先状況が好転する可能性はまず無く、これが終わる時というのはつまり・・・という、考えるのも怖いことばかりでしたので、そんな時にもし自分でレイキができていたら、家族も自分もどんなにか助けられていただろうと思います。

そして…実はここからが本題なのですが(笑)

セッションも含め高次と向き合う時というのは、ワクワク!だとか、わ~い楽しい!ウキウキ♪みたいな高まり方というのは無いもので、むしろじんわりとした・・それもどこか畏怖を感じたり、静かに心が震えるような感動を覚えることがほとんどではないかと思います。

子供たちの遊びの場であったり、ウキウキやワクワクを感じることが大切な瞬間は別にして、
特に自身の魂領域や高次と関わるような場面においては、皆でキャッキャしちゃうようなノリの中にはまってしまうと、大切なものを見落としてしまったり、気付いたら何だか違う方向へとエネルギーが流れてしまうこともあります。

思い返せば前述のワークショップも(その内容はともかく)、みんなでモニターに申し込んだ時の勢いも、ある種独特の盛り上がりがあって、各人の癒しや学びを深めるというよりは、なんか楽し~い♪みたいな感覚だったように思います。(個人としては、皆それぞれに癒しや学び・成長を求めて参加していたとしても、です。)

もちろんそんな中でも、レコンとの出会いは私にとって大きなものでしたが、当時の私にはそれを十分に生かせるだけの準備が整っておらず、その後に改定されたレコンの正式な伝授を受け、今のように使えるようになったのはごく最近、昨年のこと。

私も元々はそうなのですが、場の空気にチューニングしてしまいやすいというか、場が和むなら…と、とりあえず人が集まれば自然と楽しくキャッキャしてしまう、というタイプの方もいらっしゃるのではないかと思います。

女性同志の集まりではあるあるな、気分重視の“アストラル共鳴”がその正体と言えるのですが、場がその状態に染められてしまうと、より精妙なエネルギーである高次領域との連携が難しくなってしまうのです。

これはまっすぐ縦に意識を伸ばして自らの高い領域と繋がって…とはならずに、生暖かい空気に包まれて、人間どうしが横で繋がりあって共鳴してしまうような状態のことを指します。
意識を高く持ちながら、知的に話し合う…ということよりも、その場の気分やノリに重きが置かれ、何だかよく分からないけれど楽しかったしまぁいいか!みたいな、発展とはちょっと違う流れになってしまうのも特徴かも知れません
せっかくの学びの場を大切に生かしていくためには、各自がこういう部分について気をつけていく必要があるのでしょう。

(そして敏感なタイプの人の場合、そういった場の圧に押されてしまって、とても居心地が悪くなってしまうこともあるようです。)

みんな一緒にノリで動くというのは、一時の遊びや息抜きならばそれで良いのかもしれないけれど、自身と深く向き合おうとする時、そして癒しはもちろん更にその先を目指す時には、ワクワクやキラキラ~といった気分に振り回されることなく、何でも思考で受け止めることができるような落ち着きや、冷静さが大切なのかなと思います。

アストラルエネルギーに傾かずにメンタル偏極を目指すことについては、私も目下修行中ですが、日々意識していくことでだんだんと自身の感情の微妙な起伏や、それの放つ違和感にも気付くようになっていくものです。

感情のまやかしに惑わされることなく、メンタル偏極を目指していきましょう、というお話でした^^

どうやらまだまだ残暑は続きそうですね。台風も来ているようですし、離れている地域でもフェーン現象で灼熱になったりと、それぞれに影響が出てくることと思います。皆さまもどうぞお気をつけてお過ごしくださいね。

2020年8月9日日曜日

癒しのその先に

こんにちは、皆さんいかがお過ごしでしょうか。そろそろお盆シーズンですね。


毎年、ついついエアコンを使うのを我慢してしまうタチなのですが(笑。小中学生時代、使わずに平気で暮らしていたのが信じられない…)、7月後半は汗だくで冷たい物を沢山飲んでいることが多く、8月に入ってさすがにエアコンデビューしてみると、適温の空間で暖かい飲み物を頂く方がずっと身体にも良いな、と改めて感じています^^

さて、タイトルの「癒しのその先に」について。

例えば、ケガをして傷付いていたならば、まずは手当て・治療することが先決ですが、それは言うならばマイナスの状態から±0にまで持っていく作業。そしてその次には、いかにより良いプラスの状態へと持っていくかということに意識は移っていきます。

ヒーリングも同様で、まずは傷ついた部分を癒し、その人本来のフラットな状態に近づけていくためのプロセスがあります。そしてそこから、再び光に向けて前進していくための力を取り戻し、実際に行動に移していけるように助けるもの。

癒しも浄化も、その人自身の力を取り戻してそれで終わりということではなく、
私たちが感情の重たさやエゴなどを乗り越えて進化・前進していくことができるように、その先に、さらなる光の道・進化の道へと進んで行くためにもたらされている、高次からの愛なのでしょう。

大いなる源に還っていく道の途中にいる私たち。人が何故癒しを求めるのか、必要なのかと言えば…(現実的な、地球上で生きていく上で少しでも楽になりたいという願いもあるのだとは思いますが)
誰しもソウルの長い歴史の中で傷付いたり、時に失敗したりして迷いの中で動けなくなってしまっていることもあるでしょう。それらをひとつひとつ掘り下げるたび、これまで見たことのないような自分に出会うことも。
それでもやはり私たちの本質は、自らがその進化の道中にいることを知っているからこそ、何度でも癒しに向き合い、そこから再び立ち上がって前に進むことを目指すのだと思います。

癒しを受け取ったその先に、あなたは何をしますか?どんな道を進みますか?

…と、そんなことを考えていた最近の雑感でした^^

今年は梅雨が長かった分、お盆が過ぎると夏ももう終わりに向かうのかと思うと驚きなのですが、暑く感じられるのもあと一月半くらいの間なのかな?

皆さまもどうぞ良いお盆休みをお過ごしくださいね。ありがとうございました~^^

2020年8月1日土曜日

コトバと周波数について


8月ですね~。ここの所ずっと、気づけば〇月…みたいなことを言っている気がします(笑)。

雨続きなこともあり、今年はもしや冷夏になるのでは?という話もちらほら聞こえていましたが、8月からは暑くなるそうですし、何とかほどほどに夏らしい気候となってほしいものですね。

先日、以前にも読んだことのある文章を再度読み返していて、ハタと「あぁそういうことか」と改めて、それもちょっと違う角度から腑に落ちたことがありました。
子供の頃読んだ文章を、大人になって改めて読むとまた違った深い意味を理解できる…なんてことはよくあるもので、人生経験を積むことで物事の捉え方が変わってくるのはもっともかもしれません。

ただ、その時はちょっと違ったというか、経験による変化ももちろんあったのだろうけれど、それだけではなくて、その文章の周波数と自分とがやっと合ったというか、文章に込められたエネルギーとようやく同調できたという、そんな感覚でした。

逆に言うとどんなコトバも、言語としてある程度までの理解はできたとしても、そこに込められたエネルギーを正しく受けとるためには、それと周波数が合っていなくてはいけないのでしょう。

そういえば、キリスト教で有名な「はじめに言があった。」という言葉もありますが、これはどうやら翻訳の関係もあり、元来の意味をそのまま伝えているとは言いきれないそうですがこれも言葉尻だけ捉えていると理解できないものの一つなのかもしれませんね。

私も、ワークのご紹介など高い周波数のものをコトバで説明するということについては、いつもあれこれ考えてしまうのですが、それを読んで下さる皆さんも、おそらくコトバ云々だけではなく、そこに込められた周波数ごと無意識に感じ取って下さっているものだと思います。

コトバを磨くことはもちろんですが、自身を磨いて周波数においてもその高さを語ることができるようにならねば…と改めて思っています。

そして、そんな高い周波数を感じながら読んで頂くのにぴったりなのが、ェネシスヒーリング™️のバイブル「The Genesis」。実はこちらについては、今後皆さんにも手にとって頂けるようになる予定です^^

また実際にご購入頂けるよう準備が整いましたら、こちらでもご紹介させて頂こうと思いますが、詳細は著者であるアルガンザのAmariさんがご自身のブログでもご紹介されていますので、ご興味のある方はぜひそちらもご覧になってみて下さいね。どうぞお楽しみに。

こちらは昨日、梅雨の終わりの豪雨だったのですが、地域によっては梅雨明けから猛暑となっていたりするようですね。最近の流れの早さには本当にびっくりですが、皆さまどうぞお元気に良い夏をお過ごしください^^


2020年7月24日金曜日

ラジエルのホワイトマジック™️


こんにちは!今回は、少し前にページをアップさせて頂いていた「ラジエルのホワイトマジック™️」についてご紹介します。

深い叡智を宿した白髭のおじいさん、といったイメージのラジエル。Wikipediaを見ても「地上と天界の全ての秘密を知り尽くしており、その宇宙の神秘についての知識を一冊にまとめた書物『ラジエルの書』を常に携えていた」などなど、頼れる長老のような存在として知られています。

そしてこの「ラジエルのホワイトマジック™️」におけるラジエルは、その白髭のおじいさんというイメージに加えて、水星系、未来系、アルクトゥルス…といったキーワードで語られる、宇宙的な存在としての側面を持っています。地球より少し離れた所から、人智を遥かに超えた高い叡智を携えて助けに来てくれる…そんな印象でしょうか。

いわゆるブラックマジックなどの低次のエネルギーによる様々な影響を、二元性を超越した高い次元からの光によってシューッと消してくれる、そんな白魔術の使い手がラジエルです。

またこの「ラジエルのホワイトマジック™️」は、アルガンザワークの中でもちょっとユニークな、他のワークにオプションとして付けられるという特徴があります。(もちろん単体でのお申し込みもokです^^)

最近では「ヴェガの太陽™️」や「ゼータ・ピュリフィケーション™️」も同じような方式でリリースしていますが、それらも実はこのホワイトマジックの方式を踏襲したもの。

このワークが「現在受けてしまっている影響を取り除く」ことを得意としているのもあって、(ブラックマジックを受けることになってしまった根本の部分や、そうなってしまう理由など深い層からの癒しや解放には、また別のアプローチが必要と思われます。)
まずは今困っていること、現状で絡み付いてしまっているエネルギーをしっかりと除去し影響を取り除いてからもうひとつのワークに進む…などのやり方が可能となっています。
一度の機会でクリアリングもその他も、という時など、ぜひ合わせてご検討くださいね。



そういえば4連休ですね~^^(元々はオリンピックが始まる予定だったのかな?)
気がつけば7月も下旬。夏本番もそろそろですが、どうぞ心穏やかな休日をお過ごしくださいね。

2020年7月16日木曜日

改めての学びの季節


こんにちは!今年の梅雨は本当に雨続きですね。
7月はもともと豪雨の多い月ですが、今年はレベルやスピードが桁違いのよう。皆さまもどうぞお気をつけてお過ごしください。

今朝などは涼しいというよりやや寒いくらいで、コーヒーを飲んでホッとした瞬間、ふと、まるで初秋かのような感覚を覚えていました。
私は暑さに弱いのですが、それでもさすがに太陽光が恋しくなりますね。

さて、最近は色々と濃厚な時期を過ごしていたような気がしています。ちょうどソウルのカルマが浮上してきたというのもありますが、すっかり忘れていたけれど、少し前までは水星逆行でもあったそうですね。
通信や交通トラブルが置きやすいということは知っていたけれど、これまでそんなに意識したことはありませんでした。でも今回の水星逆行を振り返ると確かにその影響を受けていた気がします。

ちょっと調べてみた所、コミュニケーションの問題だとか過去の精算など、再び向き合わなくてはいけないものに取り組む時期だそうで、本当にそのまんまといった経験をしていました。

さらにはそれだけでなく、物事に対して思考を通さず感情レベルで反射的に反応してしまう“アストラル優勢”の状態にも陥ってしまっていて、そういう状態の人間が「良かれと思って」する行動は、動機はどうあれ逆に混乱を招いてしまうもの。本当に、反省することがたっぷりの初夏となりました。。。

そうなる前に自分ですぐに気づければ一番良いのだけれど、やはりこればかりは訓練が必要というか、意識して「メンタル偏極」に努めていく、何事にも感情で反応しないということを改めてやっていかねばと思っています。

そうそう、感情レベルで反応しないというのは、ネガティブな感情はもちろん、嬉し~い!とか物凄くハッピー♪な感情についても同様なのです。
喜ぶなということではありませんが(笑)、ネガティブもポジティブも感情は感情。たとえ良きことであっても、感情によって大きく揺れたりせず、思考を通して受け止めて反応するようにしましょうという感じ。それは、何も感じないようにせよとか感覚を無視して封じるということではなく、それを自分の行動規範にしたり、価値基準にしてしまわないということでもあります。

こちらは午後になって青空が見えてきました。皆さまもどうぞお元気で、良い週末をお過ごしくださいね^^

*お知らせ専用のTwitterアカウントを作成しました。お知らせ用アカウントなためフォローのお返しはできませんが、こちらもどうぞよろしくお願いいたします。


2020年7月3日金曜日

乳海攪拌・ワークブックのご紹介


こんにちは!7月を迎え、気候は一日のうちでもコロコロと変わりやすいものの、それでも最近は何だか爽やかさを感じているAlphです^^

思えば初夏、6月前後は色々と重たさの出る時期で、見えない所でもがきながら日々を過ごしていた感じがありました(笑)。でもここ最近は現実面でも珍しい展開が幾つか起きていたり、また前の記事でも触れたような自分自身のより重たい部分を知り、それを深く感じたあとに理解・分析し、さらに昇華と消化へと進んでいるような、そんな感覚をおぼえています。

ちなみに…この時期特有の色々については「ガイアのお散歩」の記事をはじめ、アルガンザワークの創設者AmariさんのFacebookやインスタの記事がとても参考になると思います。私も沢山の気づきを頂きましたし、幾つかの記事を書いて下さっていますので、6月とその前後に重たさを感じていた皆さんには特に、大きな理解のきっかけとなるのではないかと思いご紹介させて頂きました。よろしければ是非^^


さて、今日は「乳海攪拌・創造の5光線™️」のワークを申し込まれた方にお届けするワークブックをご紹介します。




ご覧のように表紙も美しく、とっても素敵なワークブックになっています!
読み物としてもとても興味深い内容になっており、飾っておきたいくらいの美しいビジュアル。(私の撮影技術&センスがイマイチで申し訳ないのですが(笑)、本物はもっと素敵なのです…。)

きっと皆さんにとっても、宝物のような存在になってくれることと思います^^
こちらのワークはセッション後、そのエネルギーをセルフケア・セルフワークに使って頂けるようになるのですが、読むだけでも清められるような感覚を味わっていただけるのではないでしょうか。もちろん、これらのエナジーで日々セルフワークしていただくことが一番のオススメです。
変化・変容が求められるこのご時世、創造性を高めて更に自身の道を進んで行きたいと思われている方にもぜひ。

5段階にわたる一連のセッションを受けて頂くプログレッシヴワーク。一段階ずつでもお申し込み頂けますので、ぜひ紹介ページもご覧下さいね!→「乳海攪拌・創造の5光線™️








2020年6月17日水曜日

6月によせて


皆さまこんにちは!
一気に暑くなった時期から少し落ち着いて、今度は雨の季節となりましたね。

一旦停止のような時期を経て、世間の色々なことが動き出してきていますが、様々な業界で、単に“以前と同じ在り方“ や”元通りに戻ること”を求めるのではなく、次の“新たな方向性“ 、”新しいやり方”を積極的に打ち出して発信されている方々を見かけることも多く、私もとても勇気を貰っています。

こういった歴史の転換点のような時期は人類史上幾つもあったのでしょうし、またここ数十年を見ても、地球全体のために意識変容を呼び掛ける動きというのは沢山行われてきましたが、今回のように、全世界レベルでライフスタイルごと“変容せざるを得ない”という経験というのは、やはり大きなインパクトがありました。大変な出来事ではあるのだけれど、シフトのための大きな刺激であることは間違いなく、この出来事をきっかけに元に戻るのではなく、皆で次の段階へと進まなくてはいけないのでしょうね。

また、今の季節というのは各自の内側にあるものが出てきやすい時期とも言われています。

私自身も妙にセンシティブになったり、一つの感情からなぜか抜け出せないみたいな日があったりして、不思議に思いつつもレイキなどでケアしているうちに「ん?これは確か去年の同時期にもあったような…」と気付いたことがありました。
まるで本当に『再放送』のようで、それだけに色々な面でのショックというか影響は少しは薄まってはいるものの、パターンとしてはそっくり同じような経過を辿っていました。そのきっかけは本当に他愛の無いことだったので、もしかしたら同じことでも、この時期でなければさして反応していなかったのではないかと思います。

参考までに簡単にお話すると、ある種の戸惑いから“心外だ”という怒りの思いと不満が出てきて、でもその一方では「でもきっと私が悪いのだし…」と落ち込んでちょっと涙したりして(笑)最後はしょんぼりして終わり、だったのですが、こういうことは決して日頃よくあるものではなく、本当に昨年以来の約一年ぶり。それもほんの数日という短期間に、まるで熱病のように経験していたものだったので、普段はあまり意識していない自分が出てくるのはやはりしんどい経験でした。

きっとそれぞれのタイプによって、今出てきやすいパターンというのは異なると思われますが、共通するのは感情に関する諸々が出て来やすいということではないでしょうか。けれどそういった時に「自分の気持ちを大切に。思いに正直に。」となってしまうのは、とってもキケン。
内に隠れていた自分が出てきているだけなのだけれど、でもその感情が本来の自分の姿だというわけではありません。魂の長い歴史の中で身につけてきてしまったひとつの要素というだけで、純化させ手放していくべきものたちばかり。

私もレイキでのセルフケアや、何度かセルフジェネシスヒーリングも行っているうちに、昨年の時点ではまだ気付いていなかった自分の内の要素に気付き、二度目の経験だったのでその要素がもたらすパターンの存在というものを知ることができました。感情に圧倒されてしまっている時には中々そこまで思い至ることはできないのだけれど、それでもその思いを人にぶつけてしまうようなことをせず、自らの正当性に固執して人のせいにしてしまうというようなことはせず、感情の重さの波を自ら乗り越え透明にしていく努力をすることで、新しく見えてくるものがあるのではないかと思います。

「ああだからこんな風に感じるのか…」とか、思いグセの奥のにあった自分の隠れた欲求だとかに気付き、(そういった感情を自分自身だと勘違いして大事にしていくのではなく)感情を経験しつつもそうなってしまう「仕組み」を理解し、感情を整理していくことにフォーカスする。
レイキを使える方はどうぞ積極的にセルフケアを、そしてエネルギーワークも一つの解放のきっかけを生み出すことができるものだと思いますので、今何かひかれるワークがありましたら、受けて頂くのもオススメです。

そして、単に“今はこういう色々と出てきやすい時期なのだ”と知るだけでも、自分自身の状態を客観的に見ることができるようになるかと思いますので、皆さまどうぞ心身ともにご自身を労りつつ、お元気でお過ごしくださいね^^

*******

など新ワークのページもアップしていますので、ぜひこちらもご覧ください^^

ありがとうございました!





2020年5月24日日曜日

新ワーク「乳海攪拌・創造の5光線™️」のご紹介


こんにちは!
すっかり初夏の陽気ですが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。

今日は新ワーク「乳海攪拌・創造の5光線™️」についてご紹介させて頂きます。

こちらはプログレッシヴ・ワーク(進化系ワーク)ということで、1~5までのセッションを段階的に受けて頂く形のワークとなっています。一段一段ステップを上がるように女性性への癒しも行いながら、同時に女性性が関わる“何かを産み出すこと” “それを愛を持って育むこと”と通じる、自身の人生や生活をクリエイトしていく現実創造の力、創造性を開花させることを目指すワークとなっています。

ワークと5種類ある各光線の詳細については、ぜひサイトのページをご覧頂きたいのですが、このワークの特にオススメしたい特徴は、セッション後にその光線エネルギーをセルフワーク・セルフメンテナンスにお使い頂けるようになるという点。

ワーク本体のお値段も実は通常のアルガンザワークより少し抑え目になっており、その他にワークブックのお代を頂戴する分、それぞれのエネルギーをご自身で呼び出してセルフワークして頂けるようになりますので、ぜひともご活用頂けたらと思います^^

(※このエネルギーについては、セッションを受けて下さったご本人がご自身のセルフワークにお使い頂くためのもので、他人にエネルギーを送ったり、セッションを行えるようになるというものではありませんので、この点だけご注意をお願いいたします。)

私自身は昨年の末頃から今年の年始にかけて、だいたい2週間おきにセッションを受けていたのですが、今年リリースしました「ヴェガの太陽™️」のエネルギーと繋がる経験をさせて頂いたのも、このセッションを受けている間の出来事でした。

その後ヴェガの太陽™️、そしてそれに付随するようにアークピュリティオリジナルのゼータ・ピュリフィケーション™️が生まれることとなりましたが、今にして思えば、その生み出していく過程で「乳海攪拌・創造の5光線™️」から受けた恩恵が大きく関わってくれていたのを感じますし、まさに創造性をサポートしてくれていたと思います。

まるで大きな時代の変わり目のような昨今。新しい時代に、ご自身の力を発揮していくための大きな助けとなってくれることでしょう^^


ページから、創設者であるアルガンザのAmariさんのサイトの方にも飛んで頂けますので、こちらも合わせてぜひご覧下さい。

ではでは、爽やかな休日となっている今日、皆さまもどうぞお身体大切にお元気でお過ごしくださいね。

ありがとうございました!

2020年5月22日金曜日

ヴェガの太陽™️のご感想②


皆さまこんにちは!Alphです。今回はヴェガの太陽™️に頂きました感想をご紹介させて頂きます。

*******

こんにちは。

先日はヴェガの太陽のセッション、そしてレポートをありがとうございました。

レポートをいただいて、
沢山の人々の群れのような存在たちからの影響からの解放が今回のセッションのメインだったー、
多くの存在が周囲を取り巻いている場面が何度もあって、一旦それらから逃れ、自身をとりもどすような展開ー
といただき、何千何万の人ーというのは驚きでしたが、無意識にエネルギーを与えていたというのも、思い当たることがありました。

以前、勝手な思い込みで、まるで自分が過去世やグループソウルの代表のような気持ちでいたことがあり、そういう強い思い込みが呼び寄せてしまっていたのかも知れない、大きくなってしまっていたのかも…という心当たりがあって、不用意に、安易なことは思ってはいけないと、感じるところがありました。

今回のセッションで、いらないもの、不要な繋がりをクリアにしていただけたことは本当にありがたく、また、ゼータ・ピュリフィケーションのエナジーにもサポートをいただき、感謝申し上げます。

現実での他者との関係性からの影響も確かにありまして、今回のセッションの申込みをさせていただくきっかけも、職場での人間関係でした。
以前からずっと辞めようと思っていた職場でしたが、なかなか動けずに先延ばしにしていましたが、コロナの影響でさらに二の足を踏んでいたところ、セッションの2日後に、もう辞めようという気持ちが強まる出来事が同僚との間で起こり、その翌日にいただいたレポートを読ませていただいて、納得でした。

ふんぎりがついたというか、昨日やっと上司に申し出て、今月いっぱいで辞めることになりました。

多くのブロックを解除していただいて、インナーチャイルドのケアもしていただいて、動けたのだと思います。

それまでの職場の人間関係がずっとたたかいのようなものがあったので、なにかあっけないというか、今は少し腑抜けているような感じがしています。

ネガティブアンタレスの思考介入、情報操作ー、というのも、今後気をつけていきたいと思います。

ヴェガの太陽のセッションを今受けさせていただいて、本当に良かったです。

どうもありがとうございました。

(Iさま)

*******

今のこうしたご時世、色々な面で変化や転機を迎えられている方も少なくないのではないかと思います。

今回感想を寄せて下さいましたIさんも、「ヴェガの太陽™️」を受けて下さった後に新しい生活への一歩を踏み出されることになったとのこと。スピーディーな展開に私も少し驚きましたが、けれど“ネガティヴィティから来る影響のクリアリングとご自身のエネルギーの活性”という、まさにこのワークらしいヴェガの高次からの愛を改めて感じました。

Iさま、ご感想をありがとうございました!

*******

新ワーク「乳海攪拌・創造の5光線™️」もスタートしました!こちらのページもぜひご覧になってみて下さいね^^     

2020年4月22日水曜日

ヴェガの太陽™️&ゼータ・ピュリフィケーション™️へのご感想②


皆様こんにちは!Alphです。
本日は、ヴェガの太陽™️&ゼータ・ピュリフィケーション™️に頂きましたご感想をご紹介させて頂きます。

*******

先日はセッションありがとうございました。
お礼が遅くなり大変失礼いたしました。

レポートメール、じっくりと拝見いたしました。
読み解いてゆく中で、なぜ「ゼータ+ヴェガというセットが必要」と感じたのか、納得がゆきました。
以下、感想などを共有させていただければと思います。

—-

全体的にはしっかり体感があり、パワフルなエネルギーを感じるセッションでした。
後半いつの間にか眠ってしまい、1時間後くらいにめざめました。

冒頭の重い「水の鎧」と洞穴のような丸っこい空間、そして水から上がってずぶ濡れだったのが乾いてゆく。
これは母親の胎内から産まれる、という象徴だと感じました。母はたいそうパワーがある人で、本人にそのつもりが無くとも私は勝手に「支配される」と感じていたのですが、そこから完全に切り離され、母に対して単純に「一人の他者」と捉えるようになった感じです。
あくまでも「私の操縦席に座れるのは、私」という感覚。

そして、入り込むアンタレスと巨大な樹木は、同じく長いこと支配されていた(無意識で)父方の家系+土地の象徴だと感じました。その影響にようやくカタが付いたのかな、そんな感覚です。

これを書いていて、父方の色々な影響から母方の高潔な精神性で守られていたのかな…なんて思ってしまいました。でももう、必要なくなったのだと。

ご指摘のように、私はエンパス体質のようで、周囲の人の感情にとても影響されやすいです。
それに色々なヒーリングなどで、グラウンディングの弱さを度々指摘されます。
社会生活を送る中で、対人的なところでいつもつまづき、「世の中は野蛮で怖い」と深いところで感じてきたように思います。
ですが、ゼータピュリフィケーションによって過去からの影響を取り除き、クリアーに再誕して主体的に生きるスタート地点に立ったように理解しています。


次に、ヴェガの太陽フェーズですが、
レポートを拝読すると、ご案内通り「ネガティビティからの影響」を強い光で消し去ってくれたのだなという印象です。
セッションの少し前に、常軌を逸したレベルで欲が暴走した時期がありました。
インナーチャイルドの問題とも結びついてとても手に負えなく、不動明王をイメージして慈救咒を唱えてみたりしていたので、レポートの描写に驚きつつ納得しました。

やはりご指摘のとおり、人の感情や想念をとても拾ってしまったり、感情体のエネルギーも大きい性質のように思います。

大陸の分離については、ちょっと思い当たるイメージが無く、なんだろう…という感じですが。

再誕して自分主体で生きてゆくには、等身大の自己信頼や自己肯定が必要です。
そういった面で、第3チャクラのシステムが整理されたのだと考えると、納得ゆきます。
このところずっと消化器系が弱っていて中々身体が整わないので、これから身体づくりもしっかりやってゆこうと思いました。

長々と書いてしまいましたが、今だからこそ必要な「ゼータ+ヴェガ」のセッションだったのだろうと、合点しました。この機会を無駄にしないよう、度々レポートを見返しては、初心とゴールドの輝きを忘れずに、残りの今世を歩んでゆこうと思います。


この度はご縁をいただき、誠にありがとうございました。
不安定な今の状況ではありますが、Alphさまもどうぞお元気でお過ごしください。

(Tさま)

*******

セッションの展開やビジョンはその方その方によって本当に様々です。そして、こちらで見えたものについては基本的に、詳しい意味や理由はわからなかったとしても、セッションレポートではそのままお伝えするようにしています。

今回頂いたご感想のように、レポートを読んでお客様ご自身で感じたこと、気づいたことについてお知らせ頂けたことで、あのビジョンにはこういう理由があったのかと教えられることも多く、いつも有り難く読ませて頂いています。そして、今回もそのような気づきを頂くことができました。ありがとうございました。

ちなみに…このように書くと、もしかしたらセッション後は必ず感想を送らなきゃいけないのかな?とプレッシャーに思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、決してそんなことはありませんので、どうぞご安心くださいね^^
もちろん今後とも感想は大歓迎ですので、引き続きお待ちしています。

Tさま、この度はありがとうございました!









2020年4月17日金曜日

春を少し振り返って


こんにちは!Alphです。
またまたお久しぶりになってしまいましたが、皆さまお元気でお過ごしでしょうか?

少し前の日常が呑気に思えるほど、ここにきてぐっと世界が様変わりしてきていますね。本当にこれまでのやり方ではなく、新しい世界や新しい価値観、新しいやり方へと刷新して行くために、前へと押し出されているような感じがありますね。自身を更新していくことの大切さを改めて感じています。

雪国で冬と春の差が激しい環境下に育ったせいか、“ぐっと縮こまって待つ”みたいな冬の過ごし方・メンタリティが染みついてしまっている部分もあるようで、冬から春にかけて色々と切り替えていかなければならない時に、いつも出遅れ気味になってしまいがちな自分にも今回気づきました
元々春は変化の季節ですが、花粉や寒暖差で体調を崩しがちな時期でもありますし、呑気に迎えるのではなく、心して(準備を整えて)迎えねばならない時期だったのかしらと思ったり…(笑)
そしてそんな時期をサポートしてくれるような、桜をはじめとした自然の輝き・美しさが有難い時期でもありますね。

さらに、人の進化や成長は螺旋で上昇していくように、同じようなテーマでも少しずつ層を変えて進んで行くと言いますが、少し前に、物事に対してかつての再放送(? 笑)のような反応をしてしまっている自分に気付いたことがありました
なぜか世界をちょっと斜めに見てしまったり、あと物事のタイミングが何だかおかしく、リズムがずれていると感じる・・などなど。

久々だったので「あ、この感じには覚えがある」と気付くことができましたが、ここでまたそれに馴染んでしまうわけにはいかない。(世間のざわつきや、穏やかとは言えない様子からの影響を受けてしまっていた部分もあったのだと思いますが…。)

そんなわけで、最近はセルフワークも日々試行錯誤しながら進めていました。各種レイキはもちろん、ヴェガの太陽など各種ワークにも助けられて。
やがて「そういえば昨年はこの時期に体調を崩していたっけ。あれは変化へのエゴの抵抗だったのかしら…」とか、「やっぱり、自身と意識を更新・バージョンアップさせていかないと、物事が上手く流れてはいかないのね…」と改めて感じて、一周回ってまたひとつ学ぶ・進む、みたいな時期を過ごしていました^^;

そして近々リリース予定ということで強化していく必要もあったのか、新ワーク『乳海攪拌・創造の5光線』にもとても助けられています。
5種類の光線で構成された5段階にわたるセッションなのですが、それぞれとても個性豊かな光線ばかりです。創造性をサポートしてくれるものですので、これからの新たな現実、新しい価値観へとシフトして行く時期をサポートしてくれることと思います^^

ではでは、皆さまどうぞお元気でお過ごしくださいね。

新ワークもどうぞお楽しみに!


2020年3月18日水曜日

ヴェガの太陽™️&ゼータ・ピュリフィケーション™️へのご感想


こんにちは!Alphです。今回は、ヴェガの太陽™️とゼータ・ピュリフィケーション™️へのご感想をいただきましたので、ご紹介させていただきます。

・・・・・・・

Alphさま

このたびは、ヒーリング、そしてレポートをありがとうございました。
ヒーリングは50分程度だったとのことですが、今回もレポートの内容にボリュームがあり、ヒーリングで何か起こっていたのか、自分の理解可能なレベルには落とせていません。もう少しだけ中味がわかればいいなあと思っており、そのためには、もう少し長期的に現実を見ていく必要がありそうです。

今、お伝えできる感想を少し書かせて頂きます。

ヒーリング当日はいつものように朝から頭痛がありました。午後からはかなり強めの頭痛となり今回は鎮痛剤を飲みました。夕食後、お腹がものすごく張ってしまい、夕食に食べた里芋のせいかもしれない(笑)・・・と思いつつも、ちょっと苦しくて、腹痛のようなものもありました。

いざ、ヒーリングが始まると、私には珍しく、動悸がしました。ドキドキ、ドキドキ、早鐘を打つように5分程度、割と長く続いた感じがありました。その後、動悸もおさまり、あまり何も感じることはなく時間が過ぎました。お腹はずっと張ったままでした。

いつしか、ウトウトしているような感覚になったので、時間ははっきりしませんが、おそらくヒーリングの中盤以降、急に何度か強い腹痛が起こりました。そして、そのまま、気付いたら終了予定の時刻を過ぎていました。
私はこれまでのヒーリングで、割と、ちょっとしたビジョンを感じたり、色のついた光のようなものを感じるのですが、今回はそんなことは全くなく、体の感覚としての違和感でした。

胸の動悸はなんだったのかわかりませんが、頭とメンタル体以外に第三チャクラに重点的に施療が入ったとありましたので、何度かの強い腹痛はそれだったと思います。本当に痛くなるんだなと、面白く感じました。
それにしても、苦しみもがいて、這いずり出て行った男の人って、誰やね~ん!って感じです(笑)ヒーリング中の感想としては、この程度です。

ヒーリング前後で、現実面での変化?混乱?がありましたので、項目に分けて書きます。レコンセクレーションとも関与し合っている部分もあるかと思います。

①体のだるさ、鬱っぽい状態が軽減した
私は鬱っぽい状態になることが多く、日常にも影響しがちです。こちらのヒーリングを受ける2週間ほど前から、鉄分不足が鬱症状の原因になる、という情報をネットで読み、また、ほどなくして、朝のNHKで、鉄分不足解消のために、南部鉄器を使うことが紹介されていました。これだ!と思い、試してみたところ、見事に体と心の重だるさが、見事に解消!!
ヴェガの太陽は、進化を妨げる、停滞に働きかけるといったことを読ませて頂きました。今回、私の心と体も停滞から脱して来ているように感じています。実際に効果をもたらしたのは鉄分かも知れませんが、不思議と時期が一致します。これまでにも、こういう経験をしたことがあって、何かのヒーリングを予定していると、実際には自分で手を施してはいるわけですが、それによって事態が好転するのが、ヒーリングのタイミングと一致する、というものです。

②娘の髪が・・・
ヒーリング前日の夜、娘がローラーブラシに髪の毛を絡ませてしまいました。ロングヘアの髪をカールしてみたくて、ちょっとした出来心でロール状のブラシに髪をくるくる巻き付けてドライヤーを当てたところ、とんでもなく絡んでしまい、取れなくなりました。その後、3時間、翌朝1時間半、格闘するも取れる気配がなく、結局、美容院に駆け込んで、何とか取ってもらえた、という・・・あるあるなのでしょうけど、ちょっと大変でした。やれやれ、なんなんでしょう。ぎゃ~!ということが起こり、でも、結局大丈夫!という展開でした。

③猫を飼うことになるかも・・・
以前お話しした、私の母。大の猫ぎらいで。そんな母のもとで育った私も猫は好きではありませんでした。一方、夫は猫が大好き、娘は犬でも猫でも爬虫類でも、なんでも大好き。そんな家族の嗜好と、母が亡くなって時間が経って来たこと、その他もろもろの経験から、ここ数年、私の猫ぎらいもなくなってきたことは感じていたました。
ちょうどレコンが終わってしばらくして、家族でテレビを観ているときに、保護ネコを特集していました。それを受けて、家族で「もう少し時間が経ったら保護ネコをお迎えしよう!」という話になりました。私がネコを飼う!?とちょっと驚きでしたが、将来的にはそうなっていくんだなと不思議と自然なことに思えました。それだけでも、十分な変化だったのに・・・

今回のヒーリングが終わった翌々日、あることがきっかけで、知人の保護ネコルームを見学にいくことになり、そしたら、とてもかわいい子がいて、娘がとても気にってしまい・・・諸事情によりネコを飼うのは、もう何年か先のつもりだったのですが、飼う方向に動き出しています。え?もう?と自分でも驚きです。まだ夫がYesと言っていないので何とも言えないですが、近日中に家族で改めてその子に会いに行く予定です。現実、動き過ぎです!

ちなみに、そのネコちゃん、茶トラです(笑)。娘のジェネシスヒーリングでちらっと見えたのも茶トラのネコさんでしたよね・・・(笑)
なんだか、面白いですね。

もうしばらく、観察を続けて行き、また何かありましたら、メールさせて頂きます。

私から這いずり出て来た男性、ケルビムのような姿、キングコングのような毛に包まれた鳥にまたがるビジョン?いずれも少し気になりますが、新たな執着にならないように、でも、もう少し解釈はあとです。ま、現時点で直観として浮かぶこともあまりないので、忘れて、手放すことになるのでしょうけど。

一つ、お尋ねしたいのは、ヒーリング中によく出て来る色の描写。
深い漆黒のようなミッドナイトブルー、スカイブルーという三段階の光、白地に少し青ラインが入ったヒューマノイド、ヒーリングに影響しない範囲で構いませんので、何かコメント頂けると嬉しいです。

***
世の中がこんなにざわついてしまうなんで予想もしていませんでした。
とはいえ、あまりびくびくせず、しっかり免疫力を高めて乗り切ろうと思います。
Alphさまも、どうぞお体大切に、穏やかにお過ごしください。

(Sさま)
・・・・・・・

今回のSさんは、ゼータ・ピュリフィケーション™️とヴェガの太陽™️を組み合わせた形で受けて下さいました。また、その少し前にレコンセクレーション™️も受けて下さっていました。

この感想を送って下さった後、さらにその後の様子をお知らせくださり、ずっと感じておられたという“停滞感”が改善されてきたそうです。

また今回書いて下さっていたように、セッションの前後に、まるで導かれるように自身が行動していくことによってセッションと現実との連動が起き、変化が加速していくというのはとても良くわかる気がします。

セッションを申し込むと決めて、実際に受けるのも自分ならば、それによるエネルギー的な変化を現実化させていくことができるのも、やはりその人自身。そんなことを今回改めて実感することができました。
Sさま、ありがとうございました!

・・・・・・・

ヴェガの太陽™️、そしてゼータ・ピュリフィケーション™️は組み合わせても、そして単体でもお申し込み頂けます。今でしたら、どちらも少しお得になっていますのでおすすめです。

もうすぐ春本番。いつもの春とは違った様子となりそうですが、皆さまどうぞ心穏やかにお過ごしくださいね。ありがとうございました^^






2020年3月14日土曜日

春・意識とエネルギーについて


こんにちは!Alphです。

ご無沙汰しているうちに、すっかり春になりましたね。今年の春はイレギュラーなことばかりですが、皆さまいかがお過ごしでしたでしょうか。

うちの周りでは、数日前からウグイスがやって来て「ホーホケキョ」の練習?をしているようです。2,3日前に聞いた時は本当に下手っぴで、何やらゴニョゴニョ呟く中に微かにウグイスっぽさが感じられる程度だったのですが、今日はだいぶ成長していて、ホーホケキョまであと一歩といった所まで来ていました^^

もうすぐお花見の季節でもありますが、今年はやはり例年とは違った様子となりそうですね。

さて、連日のニュースなどから、どうしても心配や不安といった部分にフォーカスしてしまいがちなこの頃。

もちろん注意深く過ごすことも必要で、大切なのですが、そんな中で不安という幻想に向き合う際に、よく思い出すことがあります。

数年前、アルガンザの星巫女に通っていた時のことです。毎回新幹線で、二週間に一度日帰りで当時のサロンに通っていました。 その前に受けていたヒーラーズカレッジは、都合が悪い時にはある程度の日程振替が可能だったのですが、星巫女は全てのクラスに参加が必須であり、毎回のレポート、そしてクラスも少ないため振替がほとんど不可能という状況で、一回一回のクラスの機会の重みが格段に異なっていました。

電車の不通や体調不良など、心配すればキリがない状況だったのですが、けれど不安に襲われることはほとんどありませんでした。必ず全部参加して卒業するということを、不思議と当然のこととして考えていたように思います。

そしてその間、今にして思うとどうやって通っていたのだろう?という位色々なことがあり、本当に大変で、星巫女だけが唯一の救い・安らぎのようだった時期もありました。(毎回「今回来れて本当に良かったです…」と言っていた気がします^^;)
とにかく星巫女のことを心配する余裕もなかったのだと思うのですが、この経験から、不安や心配をしていない時はきっと大丈夫、と感じるようになりました。

一方昨年、前々から予定していたことがどうも状況的に怪しくなり、本当にこの日程で大丈夫?と心配してしまい、あれこれ代替案などを考えはじめてしまった時、結局その予定が流れてしまったことがありました。

不安や代替案のほうにエネルギーを費やしてしまった結果だと思うのですが、この経験からも、自分の意識・エネルギーの使い方について考えるようになりました。幻想にではなく、自身や高次への信頼、良き流れを生み出すこと、愛と感謝にエネルギーを注いでいくことを大切にしなければ…と今回改めて感じたこともあり、ちょっとお話させて頂きました。

とはいえ、自然と湧いてしまうものをどうしたら…ということもあると思いますが、レイキを使える方にはぜひセルフケアをおすすめしますし、エネルギーワークもお役に立てることと思います。

暖かくなってきたこの季節、どうぞ心穏やかにお過ごしください。


*******

ヴェガの太陽™️、ゼータ・ピュリフィケーション™️など、引き続き少しお得になっているワークもありますので、お家で過ごすことも多い昨今、ぜひご検討くださいね^^

ありがとうございました!


2020年2月20日木曜日

ジェネシスヒーリング™️のご感想②ー2


以前ジェネシスヒーリング™️の感想をお送り下さったお客様から、さらに詳しい感想をお寄せ頂きましたので、ご紹介させていただきます^^

*******

Alphさま

今週は私のレコンセクレーションをありがとうございました。レポートを頂く前に、その前に受けさせて頂いた娘のジェネシスヒーリングの感想を追加させて頂きたいと思います。長文になります。すみません。

まず、体の症状から。
娘は12月頃から頭痛やめまいの症状を訴えてはいたのですが、主にメンタル面のしんどさから、学校を休みがちでした。それが1月に入ってからは、体の症状が辛くてお休みすることが多くなりました。
ジェネシスヒーリングを受ける前の週から、目まいが強くなり、耳鳴りや吐き気まで起こるようになりました。ヒーリング終了後、耳鳴りはなくなりましたが、今度は吐き気が強くなり、少量ですが吐くこともあったようです。そんな日が3、4日続き、でも少しずつ辛い症状は収まってきました。

担任の先生が親身に相談にのって下さる方で、体調を優先しつつ、もし登校できるようならば1時限だけ来て帰るのでもOKと言って下さっていました。体調が回復するのに合わせて、1時限だけとか、午前中だけ、午後だけといった感じで、登校できるようになり、ここ1週間はとりあえず、毎日何らかの形で登校は出来ました。
昨日の夕方、娘が「ひどくお腹を壊した」と、でも割とすっきりした顔で話してくれて・・・これは、あくまで私の感覚ですが、「あ、一区切りついたかな」とふと思いました。今日は何週間かぶりに給食も食べ、フルで6時間目まで授業を受けて帰って来ました。その後はこれまた久しぶりに学校のお友達と家で遊びました。娘の一連の不調が浄化によるとしたら、浄化反応のフルコースのような内容で、本人も辛かったと思いますが、落ち着いてくれるとうれしいです。

最初にお送りした感想について、実は少し詳しくお伝えしたかったので、書かせて頂きますね。ヒーリングレポートを読んで私と娘が涙したのは、娘の魂のルーツを示す内容についてでした。

娘は普通の年頃の女の子ではあるのですが、個性の強い部分を持っています。

感受性が強く、特に愛のないことに関しては強く反発するところがあります。
学校にいると、先生が生徒に注意する場面に居合わせることがよくあるわけですがその言動の根底に愛がないとわかるとただ感情を振り回すだけの怒り方、子供を邪険に扱うような言動)強い怒りを覚えるようです。
また共感力が高いのか、周りで誰かが先生に怒られたり、ある子が別の子から辛い言い方をされているのを聞くと、自分もネガティブな気持ちになり、怒ったりすることも多いです。自分が言われているわけではないのに。

もう一つ、植物や虫、動物に対して広く愛情を感じているようです。お花や動物が好きな子は多いですが、娘の場合はイモムシや小さな昆虫に対しても同じような気持ちのようです。子供というものは時に残虐で、昆虫を傷めつけて死なせてしまうことがありますが、そのような場面を見てしまうと、いつまでも嘆き、怒ります。
以上のようなことが学校であると、帰宅後、家で怒って、泣いて、時に叫ぶこともありました。娘にとっては耐えられないくらいイヤなことなのだと思いますし、横で見ている私にもその耐えられない気持ちがダイレクトに伝わって来ました。

もう一つ、これは親としては心配なことでもあり、嬉しいことでもあるのですが。娘はどの子とも仲良くしたいと思っています。もちろん、相性の良しあしはあるようですが、特定の誰かをきらったり仲間はずれにしたりということはしません
ただ、そのために悩むこともあって。というのは、Aさんと仲良くしたいし、Bさんとも仲良くしたい、でもAさんとBさんは仲良くない、という場合です。特に女の子は交友関係がややこしくて、この辺りで苦労するようです。また、クラスで嫌われている子がいるのですが、娘はその嫌われている理由がさほど気にならない。そこでその子と一緒にいたり、仲良くなっていくわけですが、クラスのみんなは娘がその子と仲良くするのが面白くなくて、「最近、○○さんと一緒にいるけど友達なん?」と聞かれたりするそうで、返答に困るようです。
こういうことが一度や二度じゃなくて、つくづく、誰とでも仲良く出来る子なんだなと思います。娘の良さなので、いい方向に向かってほしいと思っています。

感受性や共感力が強いこと、誰とでも仲良くしていけること、これは娘の大切な個性であるわけですが、そのためにやはり疲れてしまうことが多かった。最近はそのために、登校すら難しくなって来てしまった・・・
個性を尊重してあげたいけれども、でもなぜここまで悩むのか?と思ったり、娘本人に至っては、なぜ、しんどくなってしまうのかさえ、分からない状態でした。

そんな中、ジェネシスヒーリングで伝えられた、娘のアンドロメダとの縁。
地球の未来ともいえる一つ上の層の銀河から、奉仕や冒険を目的にやって来た魂であるのなら・・・これまでの色々なことがすーっと腑に落ちて行きました。おそらく、娘は、地球のような醜い争いがない、穏やかで平和な環境にいたのでしょう。みんなが仲良く、愛にあふれていることが当たり前の世界。今、娘が身を置く学校生活ではそれとは真逆の出来事が横行していて、傷つき疲れるのは当然です。
また、地球の人は人間以外の生き物を、自然を、さほど負い目を感じることなく容易く破壊してしまいますが、アンドロメダでは、自然界も畏敬をもって尊重され、そこに住む者すべてが自然の一部として、調和しながら存在しているのでしょう。

そんな素晴らしい環境に居続ければ苦労する必要もなかったのに、なぜか娘の魂はわざわざ住みづらい地球を選んでやって来た。

それがわかったときに、私の中には感謝があふれ、ただただ涙が流れました。そして私が娘に「わざわざ、こんなしんどい思いをしに、地球に来て・・・」と言うと、娘もポロポロと涙を流しました。娘は言葉にはしませんでしたが、全てを理解したようでした。

私などは小さい頃から、「この人は近づくと厄介そうだな」と感じると、なるべく近寄らないようにしていて、自分が傷つかないように交友関係を自ずと選んでいたと思います。それに対して、娘は色んな子に正面からぶつかっていく、そのたびになんやかんやと、ストレスを感じて、疲れて・・・
でも、不思議なことに、しばらくすると、「もう大丈夫、気にならなくなった」「「友達になったよ」と本人なりに克服する、というパターンを繰り返して来ました。そうやって、許せる相手が増えて来る・・・それは素晴らしいことだけど、この子は、どういうわけか、こうやって苦労の体験を重ねるのだな、と思っていました。

おそらく私は地球での経験が長くて、トラブルの匂いをかぎ分けて避けるところがありますが、娘は地球をよく知らないので、どんどん突き進んでしまう。あるいは、こういう体験を重ねることも娘の使命の一つなのかもしれません。

少し話がそれますが、私がレイキを教わった先生のところに娘を連れて行ったことがあります。たしか小学校1年の冬でしたが、既に学校生活に色々とストレスを抱えておりましたので。レイキの先生は話をしながら、相手のエネルギーを読み取ることが得意なのですが、娘と話しながら、「○ちゃんは、あまり地球は長くないのかもねえ。もっと、平和で争いのないところに住んでいたのかもねえ。」と言われました。
今回のヒーリングでわかった魂のルーツと状況がぴったり合い、驚くと共に、やはりそうか、と思いました。
ちなみに、レイキの先生から「○ちゃんが住んでたところは争いのない平和なところだったんだね」と言われたことに対して、娘は「うん、わたし、こんな感じ」と両手をそれぞれの頬の横にあてがい、笑みを浮かべながら、お花のようにゆっくりと揺れて見せていたことを思い出しました。微笑んだお花のような姿が、アンドロメダの調和の世界を象徴しているのかなと、今思います。

娘がどんな使命を背負って、地球に来たのかはわかりませんが、何かとても尊いことのように感じています。

確かに娘はとにかく色々なことに興味のある子で、習い事もあれこれどっさり、どれも親からの強制ではなく、自分でやりたいと言ったことばかりです。また、学校やテレビ、ネットで見聞きしたことがきっかけでチャレンジしてみることも多く、冒険を目的として来ていると聞くと、このことも合点がいきます。
好奇心旺盛な娘に付き合うのはなかなか骨が折れる部分もありますが、これも娘の目的なのだとしたら、私もがんばります。

これからも娘の人生には色々なことがあると思いますが、なぜ、こんな風に感じてしまうのか、私はなぜここで生きているのか、と悩むことがあっても、自分の魂のルーツを思い出せば、きっと乗り越えられます。
集合意識の強いアンドロメダの仲間もきっと応援してくれているでしょうし、娘にとっても、私にとってもそれは心強いことです。

そして、今回、もう一つ大切なことを教えて頂きました。地球で生きていく上での支えとなるのが、シリウス流の魂の進化、成長の流れにしっかり乗って行くということ。この点はしっかり心に留めて行きたいと思います。私自身が臼井レイキ、ライタリアンレイキを修了させて頂いており、また娘も臼井レイキの2ndまでアチューメントを受けております私も娘にレイキ施療をしますし、本人も時々セルフレイキをしていますが、そろそろ3rdも伝授してやりたいと思います。
思い起こせば、全くスピリチュアルに興味のなかった私が、娘の幼少期から石に目覚め、次第にスピリチュアルへの感受性を高め、気付いたらレイキ伝授を受けていました。娘にとって必要なことを、気付かぬうちに引き寄せていたようです。

しっかりと肉体を持って地上の経験を積みながら、必要に応じてレイキで整え、そして、節目節目で、またヒーリングを受けさせて頂くことで、ライムグリーンのアンドロからの応援の光線や、乳海やホワイトゴッデスサンのエネルギーなどその時に必要な光線で、ヒール&チャージさせてやれればと思っております。

今回の娘のヒーリングでは大きな癒しを得られたのはもちろんのこと、ああ、それはこういうことだったのか、とパズルのピースがすこんとはまるよような気付きがいくつかありました。本物のヒーリングだと思いました。

私はレイキのエネルギーが大好きでそれこそ全てだ位に思っていましたが、全く別次元の偉大なエネルギーがあることを知りました。そんなエネルギーを降ろし、使える形にしてくだったArganzaのサロンに関わる全ての方々、高次の存在に、ただただ感謝しております。

最後になりましたが、Alphさまのヒーリングレポートには、美しく精妙なエネルギーの世界が広がっていて、読むだけで、もう一度、ヒーリングとクリアリングを受けているようです。ヒーリングのプロセスが手に取るようにわかりやすく説明されて、それでいて、描写される世界観がとにかく美しい。

このたびは、素敵なヒーリングを本当にありがとうございました。

(Sさま)

*******

少し前にも感想を頂いていたお嬢様へのジェネシスヒーリング™️について(→ジェネシスヒーリング™️へのご感想②ー1)、今回また改めて詳しく振り返って下さいました。

Sさま、お嬢様、この度は素敵な感想をありがとうございました!


ちなみに…アルガンザ・ジェネシスヒーリング™️は、節目であったりインスピレーションなどがあった時には、再度セッションを受けて頂くことも可能です。魂の歴史は複雑で、一つのラインだけで辿れるものでもないので、その時その時でフォーカスされるべきものが出てくることと思います^^

そしてジェネシスヒーリング™️など、現在アークピュリティでご紹介しているワークについてはアチューンメントではないため、セッション後そのエネルギーを使えるようになるというものではありませんが、春以降にリリース予定のプログレッシブワーク「乳海攪拌・創造の5光線」については、(セッションを受けて下さったご本人が、ご自身のセルフヒーリング・セルフケアとして利用される場合のみ)セッション後、その光線を使って頂けるようになるものです。
少し先にはなりますが、こちらもどうぞお楽しみに!


2020年2月12日水曜日

ジェネシスヒーリング™️へのご感想③

ジェネシスヒーリング™️へのご感想を頂きましたのでご紹介させて頂きます。

*******

大変ご連絡が遅くなりましたm(_ _)m!
前後の肉体的浄化に加え、家族の手術などが重なっておりました。ようやく共々無事に終え、体調も大変良い状態です。この度はヒーリングをありがとうございました✨

私はここ2年ぐらい、あらゆる土台の立て直しのような時間を過ごしているところでした

本当に身軽になるように促され、魂レベルの深い手放しが今回のヒーリングに繋がっているように感じます。

今回集中して調整されていた第3チャクラはレイキがとくによく入る所でそれはまるで底無しのような状態でした。ですが、チャクラもその後は以前より確実に光に艶や滑らかさが出てきているように感じます。

日常的に取り込む食事などにも変化が。

心身ともに進化への後押しとなりとてもありがたく思います。今後の変化を真摯に受け入れて軽やかにステージアップ出来たらいいです。

この機会に感謝致します✨ありがとうございました。

(Tさま)

*******

アルガンザ・ジェネシスヒーリング™️だけでなく、エネルギーワークはその前後に浄化反応が起こることがあります。そしてセッションを受けた直後はもちろん、少し長いスパンでご自身の様子・変化などを振り返ってみて頂くと、浄化も含めセッションで起きていたことの意味が更に深く見えてくることも。
皆さまもぜひ、ひとつひとつのセッションの機会をご自身の進化・成長のためにお役立て頂きたいと思います^^

Tさま、この度はセッション後の変化についてお知らせ下さり、ありがとうございました!